新年度に変わりますので、ホームページもリニューアルしました。
サーバーが重たくなるため、過去記事は「倉庫」に移しています。
過去記事をご覧になりたい方はトップ画面の「アーカイブはこちら」にある各年度をタップすると見ることが出来ます。
これからも、より良い充実したホームページにして参りたいと思いますので皆様方のご協力よろしくお願い申し上げます。
朝倉台自治会長 菅原克博
まだコロナもなかなか安心は出来ない状態の中でしたが、皆さんをお誘いして戸外での石窯ピザ大会を開催しました。
お天気に恵まれて、少し暖かくなった太陽も出て、気持ち良く楽しむ事が出来ました。
いろりの和の4人の方達に応援して頂きまして、石窯で焼いて貰ったり、迎えに行ってもらったりと色々お世話に成り有り難かったです。
体調不良で、お休みの方も居られましたが、皆さん久しぶりで大変喜んでくださいまして、石窯ピザも焼きたてを美味しい、美味しいと、沢山食べてくれました。
一人で食べたり、話する人が居ないから寂しいてど、皆と一緒だと楽しいと元気に喜んでくださって、やっぱり一人で家に居るのはつまらないとの事でした。
お菓子とコーヒーやお茶はお部屋で、頂きましたが、11時半から午後3時過ぎまで、和気あいあいと楽しく過ごし、皆さんスッキリしたご様子でした。
良かったです。
5月は大きなお鍋で炊いた、カレーライスを戸外で食べようと、言うと、楽しみにしておくと喜んで居られました。
又来月も予防対策をしながら、戸外で楽しめたらと思って居ます。(奥山)
数年前、朝小新2年生児童が、1年生の12月に苗植えをした「イチゴ」が2年生に進級した春、イチゴのお絵描きをしたりしてお楽しみの「イチゴ収穫祭」の直前に、何と、一夜にして何者かの害獣に全て食べられたことがありました。
悔しくて、市・農林課にお願いして「害獣捕獲おり」をお借りして朝小数カ所に仕掛けたところ、朝小キウイ園捕獲おりには「ハクビシン」が、朝小農園には「アライグマ」が捕獲されました。
ただ、この害獣捕獲は安心できる解決策にならないと農林課から言われ、急遽、朝小PTAに相談し費用負担の承認の上、菅原自治会長に「電気柵」を設置していただいたところ害獣被害がピタッと止まりました。
そんな事で、朝小児童のため、今年も、菅原自治会長に完璧なソーラー式電気柵を設置していただきました。
これは夜間のみ作動するタイプなので、児童達が登下校中に触れても安全です。ちなみに通電時のショックを試してみましたが、冬場に車のドアノブをつかんでバチッと来るくらいの電気ショックでした~(;゚ロ゚)
朝小児童のみなさん、この電気柵で今年の収穫も安心ですね!(坂口)
昨年度は都市計画課から1・3・4号公園の草刈り清掃作業を請け負っておりましたが今年からは2号公園も受け持つこととなりました。
現地調査をしてみたところ、遊具類もかなりサビ付いておりましたので再塗装の必要がありました。
そこでボランティア9名で再塗装前のサビ落としを実施しました。
公園内の藤棚には、少しばかり藤の花が咲き始めていましたが、ここも枠のサビ落としです。
2時間サビ取りのご奉仕下さった9名の皆さまのお蔭で、とっても綺麗になりました。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
これで、4月17日(日)には本年度初の2号公園の清掃を行い、4月21日(木)には、サビ取りを行った遊具類等、藤棚へのペンキ塗装を執り行う事が出来ます。
ボランティアの皆様、両日共のご協力よろしくお願い致します。(坂口)
昨年、市・都市計画課から自治会を通じて公園の清掃補助金事業の要請があり、住宅内の1・3・4号公園の下草刈りなどの清掃活動を自治会が有償で請け負うことになりました。
この清掃活動には、有償ボランティア『いろりの和あさくら』『ボランティア朝倉台環境グループ』『朝倉台自主防災会』の3団体が協力奉仕活動を行うことになり、春と秋の2回以上、公園の下草刈りや梯子を使わない低木の刈り込み作業を行いました。
本年度(2022年)は昨年の作業ぶりを見た都市計画課から、「新たに2号公園も追加で請け負って貰えませんか」との打診があり、前記3団体から快く了解を得られたので本年度は1~4号公園の下草刈り、低木刈り込みを行うことになりました。
本日は手始めに2号公園から実施しましたところ、3団体から23名もの数多くの皆さんがご奉仕に参加して下さいました。
2時間の作業であらかた綺麗になりました。
大きく伸びたヒマラヤ杉は我々の手には余りますので都市計画課に伐採をお願いいたしております。邪魔になる背丈くらいの枝だけは刈っておきました。
お陰様で公園は見違えるように綺麗になりました。
従事して頂いた皆さま、ご奉仕誠にありがとうございました。
翌18日には、軽トラ2往復分の大量の下草ゴミを、市・グリーンパークに搬入しました。
都市計画課や環境事業部の皆様、ご配慮ありがとうございました。(坂口)
先日、朝倉台ボランティア3団体合同により2号公園内の草刈り清掃を実施してとても綺麗な環境に整いました。
で、今回は2号公園の遊具類、藤棚支柱の再塗装を3団体有志によって実施しました。
サビ取り作業は13日に済ませてますので有志12名でペンキ塗装です。ペンキは市・都市計画課から補助していただいております。
ご奉仕くださったボランティア皆さまのお陰様で、荒れた以前の公園から、見違えるようにすっきりした2号公園に生まれ変わりました。
早速、ご近所の親子さんが2号公園に来られ、バトミントンを楽しまれていましたし、何と、遠く愛知県岡崎市からサイクリングで古代史の桜井市に来られたようで、忍坂8号古墳にも来られたとのことです。
綺麗な公園に仕上げて良かったですねー!(坂口)
この日、朝倉台ネットワークのうち、3団体の総会が集会所で開催されました。
[ボランティア朝倉台総会]
渡真利代表から、令和3年度の一般活動報告がなされ、その中で当会が「奈良県社会福祉大会」会場に於いて、ボランティア活動功労団体として、県・社会福祉協議会会長表彰を受賞されたこと、加えて、環境グループサブリーダーの中島さんも、同・会長表彰を受賞された旨の報告がありました。
また、小野田さんが福祉活動功労者で市長感謝状を、西村さんが市・社会福祉協議会長表彰を、横田さんが安全功労者教育委員会表彰を受賞された旨の報告がありました。
次いで、菅原自治会長から自治会役員を代表して来賓祝辞をいただきました。
朝倉台は、自治会と多くのボランティア団体が「安心・安全ネットワーク」を形成してお互いが連携を深めて住み良い町つくり地域つくりに貢献してくれているので、単年度で役員が交代する自治会役員は大変助けられていると謝意を述べられました。
議案に移り、【ふれあいグループ】【防犯グループ】【環境グループ】【文体グループ】の4グループから活動報告や次年度の活動計画等が報告されました。
坂口さんが作成したパワーポイントでプレゼンテーション並みの報告でしたのでとても分かりやすかったです。
[自主防災会総会]
お昼休憩を挟んで午後1時30分から朝倉台自主防災会の総会です。
森口代表から、いつ起こるか分からない南海トラフ巨大地震に備え、本年25周年を迎え、さらに気を引き締めて研鑽していきたいと挨拶。
続いて、ご来賓15町会長を代表して菅原自治会長からも、日頃から、地域防災力を高めるためたゆまぬ努力をされておられ、毎年、自治会が更新している『災害時支え合い支援マップ』つくりにも大いに協力していただいていると謝意をいただきました。
議案審議に入り、林事務局長から、令和3年度の一般活動内容が詳細に報告されました。
特に、自治会やボランティア団体と連携した『朝倉台安心・安全ネットワーク』の一員として活動してきた旨の報告が丁寧になされました。
さらに、2021年度を振り返り、安全な住み良い町つくりを目指して他のボランティア団体と共に連携を深め、公園整備等さまざまな地域活動の様子をパワーポイントを使用して、90分にもわたるな詳しい活動報告の総会で終了しました。
[いろりの和あさくら]
午後3時半過ぎ頃からは、朝倉台で初めて組織した高齢者向け低額有償ボランティア「いろりの和あさくら」の第二回全体会議(総会)が開催されました。
まず、菅原自治会長から、高齢化が進む中、地域のの高齢者生活支援事業として、ちょっとした困りごと解決を目的に設立し地道に活動されているボランティアの皆さんに感謝しますとご挨拶をいただきました。
次いで、議案に入り、堂本代表から、本会の活動方針と活動内容について説明がありました
〇 地域内の一人暮らし高齢者、高齢者夫婦で支援を必要とされる方、心身に障がいを持ち支援を必要とされる方の「ちょっとした困りごと」の生活支援を行うことで、地域住民が安心して住み良い生活が送れるような目的で設立。
〇 初年度の令和2年度のご相談ご利用件数は、61件ありましたが、令和3年のご利用件数は15件と大幅な減少。
これは、新型コロナ蔓延の影響、および、「いろりの和あさくら」の認知がまだ不十分が原因かと考え、本年度は、当会の認知度を高めるため、再度、チラシを作成し4月から全戸配布を開始。
〇自治会を通じて桜井市から要請の住宅内公園の清掃を「いろりの和あさくら」「ボランティア朝倉台環境グループ」と「自主防災会」の3団体合同事業として請け負うことになり、1号・3号・4号公園内の清掃活動を行った。
また、今年度は市・都市計画課から昨年の作業内容に信頼を得たのか、さらに2号公園も追加実施する事になりましたので、一層のご協力をお願いいたします。
以上のような経過報告がありました。
大会議終了後は、会員皆さんから忌憚のないさまざまなご意見や本年度に向かってのご提案などもいろいろ出され、実りある懇談会になり和やかなうちに閉会しました。(坂口)
今日はほほえみサロンを集会所の横の広場でさせて頂きました。気持ち良く整備されて居て安心して使わせて貰いました。
お天気も良く、カレーライスを、そして蕨の焚物、ラッキョ、福神漬。カレーはお替り自由です。
戸外での食事は、とても開放的で、皆さん仲良くニコニコとお囃子に夢中でした。
風が出てきたので、食後のパンケーキやコーヒーはお部屋の中で頂きました。
間を十分に開けました。
皆様からは「楽しかった。こんな集まりをしてくださって嬉しいです。感謝してます」とか色々と喜んでくださっていました。
そして集まった皆さん同士で、親しく仲良くなられて、幸せやなぁーと話し合って居られました。
私達も楽しい時間を過ごさせて頂きました。先輩たちのお元気なご様子に尊敬です。
これからもできる限り楽しい集いをしたいと思います。(奥山)
朝倉小学校南正門前岩石園の草刈り清掃を行いました。
刈り取った大量の雑草や校舎周辺ゴミを収納する「環境袋」での対応は大変な重労働作業になるため、今年も、桜井市教育委員会の協力も得て、【ふごボックス】対応で、市・グリーンパークへ搬入することができました。
朝倉台里山クラブは、年間を通じて朝倉小学校校舎周辺の環境整備や「朝小農園」での野菜つくり体験学習、「朝小キウイ園」での収穫祭等も行っていますが、環境は「人」をつくると言われます。
朝小の子どもたちはいつも大きな声で挨拶をしてくれますし、ボランティアさんいつもありがとうございます!と感謝の気持ちでお礼も言ってくれます。
今回、奉仕参加して下さった13名の皆さん、大変お疲れ様でした。感謝 (坂口)
里山クラブ有志が朝小児童にサツマイモの苗植え体験を指導しました。
1. 森川さんの耕運機で畑の土をふかふかに深堀しました。
2. 畦つくりでは、高く盛りました。
3. 畦に穴を掘り、水をたっぷり入れました。
4. まずは、1年生に苗植えをしてもらいます。苗を盾に植えると芋は1個しかできないので少し斜めにして横に寝かして植えて下さいね~。
5. 暑さから苗を守るために、稲わらをかぶせます。
6. さらに、遮光ネットもかぶせます。ワラも風で飛びません。
7. 3年生と4年生も苗植え体験しましたが、中学年児童は私の説明に呑み込みが早いです。70名の児童は、70本の苗を全員植えることができました。
朝夕毎日たっぷりと水やりを行うと、約一週間で根付きするので、ワラと遮光ネットは取り除きます。
8. 苗が成長しツルが長く伸びてきたら、ツルを切り、そのツルを6年生児童が植え付け体験を行います。
今回は70本の苗を植え付けました。
植え付け後1週間目の状態です~
これは昨年の様子です。大きく育っていますね~
森川流のこの方法の苗植えで毎年100%根付きし、10月の収穫祭では沢山サツマイモが収穫できます。(坂口)
朝倉台自治会を支える外郭団体としてボランティア朝倉台、朝倉台自主防災会、朝倉台盛春クラブ、いろりの和・あさくら、朝倉地区民生児童委員、社会福祉委員、里山クラブ等が集まり朝倉台ネットワークを組織しております。
平たく言えば、各の組織が自治会を支えていると言っても過言ではありません。
この日はその各代表と町会長が一堂に会しての第1回目の会議でした。
15町会の町会長さんは自治会のお仕事が初めての方が多く、ネットワーク団体の皆さんがそれぞれの立場で子供達の安全な登下校に、公園の昼夜見回り、高齢者の生活安全・福祉対策に、朝倉台内の清掃環境美化にと働いておられることに感心されておられました。
この様な良好な関係で意見交換会が設けられて良かったです。
皆様、これからもよりよき朝倉台を目指して頑張りましょう~ (菅原)
東5町会内のM様にお聞きしますと、高齢者支援としての有償ボランティア『いろりの和あさくら』が朝倉台にできたことは知っていたのですが少し遠慮していたようです。
今回の全戸配布で、お気軽にご相談・ご利用ください!と書いてありましたので電話させていただきましたとの申込でした。
事前にお庭を拝見しますとかなりの雑草の伸び具合でしたので、5名のスタッフに声をかけて2時間の作業に当たって頂きました。
5名の奉仕者は、実に丁寧に庭を綺麗に清掃させていただきましたので「ガーディンボックス」が7個にもなりましたが、M様はものすごく喜んで下さり、私たちもやりがいがありました。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。(坂口)
昨年も、春と秋の2度清掃させていただきましたが、今年も頼んでも良いのでしょうかと相談があり、5名でお受けして2時間丁寧な草取りと一部庭木の剪定もして見違えるように綺麗に仕上がりました。
現場視察にお伺いしたときはこんな感じで雑草が元気に育ってました。(;゚ロ゚)
早速、作業開始です。
2時間ほどで綺麗になりました。
なお、草取りで出た刈草などは5月16日(月)に、市・グリーンパーク環境部発行の「一般家庭から排出される廃棄物の運搬依頼書」に、ご依頼者と代理搬入者がサインしてグリーンパークに搬入有料処理致します。
F様は綺麗になった庭を見られて、とっても喜ばれ意欲が沸いたのか「以前、作ったこともある『キュウリ』『ミニトマト』など少し植えてみたいので「畦」を2列造っていただけないか」と依頼されてきました。勿論、希望通りさせていただきました。
やはり、綺麗な庭になるとやる気が出るのでしょうか。
良かったです。ご奉仕下さった皆さん、お疲れ様でした。感謝(坂口)
団地内には未建宅地が十数カ所あるのですが、土地所有者さんが年に2回ほど草刈りなどの手入れをしてくれています。
しかし、中には所有者が他府県で連絡が取れないところもあり、草ボーボーの状態でほったらかしにされた区画もあります。
土地所有者に清掃を促すため市役所の税務課に固定資産税を誰が支払っているのか教えて欲しい旨を相談しても「門前払い」でした。
今、草を刈っておかないと夏には背丈ほどにも伸び、羽虫などの害虫も増え防犯上も問題があることから自主防災会有志で草刈りをすることになった次第です。
今回は時期が早めでしたので草丈もあまりなく、5人で刈れば40分ほどで綺麗にすることが出来ました。
これならば、防犯上も景観上も問題はありませんね~。
有志の皆様、ありがとうございました。(菅原)
2号公園北側クヌギ林の展望道はすごく荒れていて、クヌギ道を清掃したもののベンチが傾いていて休憩ベンチとして使えない状態でした。
2号公園北側の尾根沿いに両サイドの草竹を刈るとベンチが出てきました。
丸太の輪切りを模したコンクリート製でかなり斜めにゆがんでいましたが、夏になると、クヌギに集まるカブトムシ取りに来る子供たちも予想されると、HさんとKさんの提案により「チェンブロック」を使って3人でベンチの修復工事に挑みました。
やってみるも、重いベンチはピクリとも動かず、それでもあきらめずにいろいろ3人で知恵を絞り、ロープだけでは耐えられないので、過日、伐採した太い孟宗竹にロープを巻きつけ、固定用チェーンもベンチ端に位置を変え、自主防災会所有の防災備品の「ジャッキ」をベンチの中央下に設置し「チェンブロック」が上から引っ張り「ジャッキ」が下から押し上げたところ、何と、土の中に埋もれていた重いベンチが少しづつ持ち上がったのです。やりました!
災害時に使用する「チェンブロック」や「ジャッキ」が思わぬところで役立ちました。
あきらめない、決してあきらめない!
3人の知恵がベンチを復活させました。これで散歩に来られた方もちゃんと休憩が出来ますね~。
この経験は、倒壊した家屋からの人命救助などの自主防災活動にも生かせますね。(坂口)
2022年度、新たに加わった2号公園の春の清掃活動は、すでに4月17日に完了しましたが、次の清掃公園の3号公園には、自治会から菅原自治会長、向田副会長、そして、ボランティア3団体からも多くの奉仕参加を得て総勢20名で草刈り清掃を頑張りました。
今日の清掃作業は涼しい朝で、8時半の集合時間を待たずに作業を始められた方もおられたのですが、何をすべきかよく分かっておられる方々なので、そのまま作業に入りました。
環境グループの皆さんは、段取り良く清掃作業をされますので、何と1時間強で3号公園は見事綺麗に清掃されました。
ここからの三輪山の南麓の眺望は綺麗ですね。さすが大和国一之宮の御神体ですね。
市・グリーンパークへの搬入は、午前中は11時までとなっているため、少し早めの8時30分からの開始時間とさせていただいたのですが、お陰様で余裕ので搬入ができました。
ご奉仕下さいました多くの皆さま、ご協力ありがとうございました。(宮田・坂口)
6号公園は一般公園と古墳史跡が併設された公園です。
この公園内の古墳史跡との境界に玉垣が設置されていたのですが、年々樹木が大きくなり見通しが悪く、夜間ここを歩くのはちょっと怖いです。
そこで、自主防災会の坂口副会長の声かけで杉本さん川端さん私の4人で玉垣の刈り込みと剪定をしました。勿論埋蔵文化財課と都市計画課には話を通しています。
事前に決めたロープの高さに合わせて電動チェンソーで刈り込みました。
階段の途中、桜の枝が張りだしている箇所が2カ所ほどありましたので、これも高枝用チェンソーで伐採しました。
作業は90分ほどかかりましたが玉垣もスッキリとし、階段も見通しが明るくなりました。
これなら防犯上も少しは安心ですね。
刈った草木は後日、処分搬送します。他の公園もこの様にスッキリと見通しの良い公園にして防犯性も高めていきたいと思います。皆様お疲れ様でした。(菅原)
5月10日の2号公園北面山道の整備に続き、展望台東側斜面の孟宗竹40数本と雑木を「自主防災会」と「ボランティア環境グループ」有志17名で大掛かりな伐採整備を行いました。
午前9時30分、2号公園集合。自主防災会坂口副会長からの指示配置、諸注意事項伝達です。急斜面の伐採作業でもありチェンソーも使用してクヌギなどの樹木も切りますので念には念を入れての打ち合せです。
勿論、展望台と周辺竹藪の環境整備にあたっては、市・都市計画課に事前に相談し桜井市所有の土地であることを確認の上、快諾を得てから作業となりました。
頂上付近の状態です。孟宗竹がびっしりと生え東側の景観が全然ダメです。
皆さんで声を掛け合って注意喚起をしながらの伐採です。
毎年、東側斜面は業者による草刈りは行われるも、孟宗竹や雑木等の伐採まではしないので展望台からの眺望は悪く、誰もここを訪れることはなくなっていきカブトムシが集まる立派なクヌギ林があるも展望台まで荒れ放題になっていたのです。
1時間に一回は水分補給休憩です。朝倉台のシニア層は本当に馬力があります~。
今回の整備で、朝倉台住宅から遠くは長谷の山々の眺望が楽しめるようになりましたが、後、1~2回完全整備を目指して作業を行うことにしています。
17名の皆さま、厳しい状況下、3時間の整備作業本当にお疲れ様でした。
5月17日の3号公園の合同清掃活動に次いで、今回も、高齢者生活支援の有償ボランティア「いろりの和あさくら」「朝倉台自主防災会」「ボランティア朝倉台環境グループ」による第二弾目の合同清掃活動でしたが、菅原自治会長、向田副会長の参加も得て17名の奉仕者となりました。
脚立が必要になるような中・高木は、従来通り業者さんに依頼されるので、私たちボランティア団体が受け持つ公園内の低い樹木の剪定等については、市・都市計画課職員の方と十分な打ち合わせを済ませた上での清掃作業でしたのでスムースな作業により2時間弱でしたがとっても綺麗になりました。
途中給水休憩を挟み、2時間で綺麗にすることが出来ました。
ご奉仕いただいた多くの皆さま、熱い中、本当にご苦労様でした。(宮田・坂口)
朝倉校区の高齢者の人が年齢を重ねることや体が不自由であったりすることで、どんなバリア(カベ)があり、そのバリアを取り除くためどのような活動がされているのかについて話し合いの交流会です。
まず、私から、高れい化について考えてみよう・・・!今年から3年後の2025年には、国民の4人に1人が75歳以上になる。 そんな、高齢化が進む中、地域の高齢者や一人暮らしの方のちょっとした困りごと解決を目指して自主防災会有志が中心となり高齢者生活支援の有償ボランティア「いろりの和あさくら」を立ち上げ活動していることをパワーポイントを使用して約20分間お話ししました。
交流会には、ボランティア朝倉台代表の渡真利さん、同じく、ふれあいグループリーダーで民生委員もされておられる小西さん、自主防災会から私の3名が招かれ、3年生児童からの質問に答えていきましたが、難問ばかりで大変でした。
多くの質問から一部を紹介しますと ・なぜ、ボランティア活動をされているのですか?
・暮らしの中で、一番楽しいことは何ですか・
・年齢を重ねることの良さとは何ですか・
・地域の人たちが幸せに生きるために、一番大切なことは何ですか?
・私たち3年生にできることは何ですか?
等です。
とてもシュールな質問もあり、今時の小学3年生はなんと頭脳が発達していることかと考えさせられました。 侮れない9歳児達です~。
私からは人のためになるためには「気づく」「考える」「行動する」、、、これが大事。、
面倒くさいとと見ぬ振りをしたり、損するからと考えるのをやめたりしてはダメ。恥ずかしがらずに勇気を持って行動を起こすことが大切なんですとお話をしました。
ボランティア朝倉台ふれあいグループによります「ふれあいサロン」も前年度からコロナ蔓延のため3回流れて、本日4回目でようやく開催することができました。
当日は45名もの多くの方々に参加していただき、皆さんの防災に対する意識の高さをつくづく感じました。それでも検温と手の消毒・マスクは必修です。
また、来賓として菅原自治会長に出席していただき、地震被害の恐ろしさ、極限状態での体験などをお話ししていただきました。
講師は皆さんご存知の朝倉台自主防災会副会長で奈良県安全・安心まちづくりアドバイザーの坂口様です。
講演は「過去の地震災害に学び、今、自分にできることは?」をテーマに、自分の命家族の命を守るためには何をすべきか、を具体的緊迫的にお話ししていただきました。
命に直結する話なので皆さん真剣そのものです。
奈良県を襲った過去の巨大地震の歴史から、南海トラフ巨大地震は近い将来には必ず起こります。その時のために今日今から出来ることはすぐやる、人ごとではない、自分に家族に直接降りかかってくることである。という意識が特に大切で、のんきに構えている場合ではありません。
朝倉台は地盤が固いし、まさか自分は大丈夫だろうと思いたいですが、そんなことは絶対にありません。季節のいい時にという贅沢も聞いてくれません。
ある日ある時、突然牙をむいて襲い掛かります。全て飲みこんでしまいます。
その時のためにも今できることはすぐにする。また、食料・飲料水の備蓄、買い置きが命を守る。を肝に銘じて、究極は「自分の命は自分で守る」「家族の命は家族で守る」「地域の命は地域で守る」に尽きます。
「最後に頼れるのは人の力」なので日頃から隣近所と仲よくして、助け合いが特に大切です。と力説してお話していただきました。
参加者の皆さんは久しぶりの充実した中身のあるお話を聞いて、これを機会に自分を家族を守るための出発点としていただきたいと切に思います。
ふれあいグループリーダー(小西)
この東中への清掃奉仕は、約10年前から春と秋、そして、夏のPTAとの合同清掃活動を毎年行っています。
コロナ禍蔓延の影響により、学校側からの申し出もあり、清掃活動は2年間中止されていましたが、その間、教職員、用務員の皆さんは広い校庭などの清掃作業では大変なご苦労をされたと思います。
今回、3年ぶりの清掃活動のこともあり、大量の刈り草処理と中庭にある大きく成長した桑の木数本が伐採の必要もあることから、急遽、6月1日に追加の仕上げ清掃を行うことにしました。
今回のように、参加いただいた方から、最後まで綺麗にしようとの声が上がる、この心意気に世話人リーダーとしても感謝しかありません!
ありがとうございます。(坂口)
5月30日(月)~31日ボランティア3団体合同で住宅内の4号公園を清掃しました。
30日は午後3時から公園南側の垣根を中心に低木の刈り込み作業を実施しました。
翌31日の天気は午前中弱雨の予報でしたが、ボランティア活動の日程が毎日のように入っていることもあり清掃作業を行うことにしました。
弱雨のややこしい天気もあって、いつもより参加者は少なかったですが、4号公園は広いこともあり、前日から、公園道路側の垣根や低木のサツキ等の剪定は済ましていたため公園草刈り作業は順調に進めることが出来ました。
自治会から、菅原会長、吉住環境保全委員長の参加も得て14名の皆さまには、小雨降る中、休憩なしの2時間半の清掃作業、本当にお疲れ様でした。
お陰様で低木雑草は綺麗に刈り込むことが出来ました。
ご奉仕誠にありがとうございました。感謝 (宮田・坂口)
5月13日、荒れていた2号公園の清掃整備に入り、遊具類のペンキ塗装、クヌギ林の周辺整備、林道から展望台への雑草や竹林の伐採、林道脇のベンチ修復工事からペンキ塗装と続き、展望台からの東側斜面の孟宗竹40数本の伐採、そして、今回、斜面の大木数本も伐採し、全8日間もの日数を費やしほぼ現状復帰に至る作業を完了しました。
昔は展望台から東側の眺めも良かったのですが、竹と雑木で眺めが残念なこととなっていました。
そこで、今回は東側斜面の整備です。
展望台から見る長谷の山々は素晴らしい眺望が楽しめることになりました。
この場所は、朝倉台住宅の開発当時から造られていたようで、45年も経つ現在、展望台に至る立派な道も細い竹に覆われ先が全く見えなくなるほど荒れてきていたのです。
今後も、地域に住む私たちボランティア仲間で時々手を入れ住民の皆さんが安心して散歩できる綺麗な環境整備に努めていきたいと思います。
今回、環境整備にご協力して下さった数多くの皆さま、心から感謝致します。(坂口)
今日は6月のほほえみサロンを開催出来て、14人で楽しく過ごさせて頂きました。 いつものように、皆さんお元気でニコニコ顔です。
今回も参加の内のお二人を「いろりの和」の坂口さんがお家まで送迎してくださり助けてくれました。お二人は感謝されて大変喜んで居られました。
お弁当はスタッフが作ったちらし寿司等などゆっくりと歓談しながら食べられ、食後のデザートを頂きながらもお喋りに花を咲かせて、楽しまれました。
お弁当の内容にもデザートにも、大変喜ばれて、美味しくて嬉しいと話をされていました。
一人で食べるのを味気ないので、皆で嬉しい、こんなに品数の食事はしてない、手作りのおやつはなかなか出来ない、等などと言いながら、昔の懐かしいお話をされたり、楽しい時間を過ごされて良かったです。
これからも、皆さんのお元気で喜ばれるお顔を、参加されてる方々が仲良く過ごされてるご様子等と、私達スタップも、一緒に楽しませて欲しいと願っています。
毎回、先輩たちのご様子に尊敬させて頂き、勉強をさせて貰っています。感謝です。又、来月を楽しみにしたいと思います。(奥山)
今回も朝倉台里山クラブとボランティア朝倉台環境グループ共働での作業です。
今回は常盤校長、大矢根教頭先生も加わって下さり、前岡田PPTA会長も参加して下さり体育館裏、校舎東側川沿い、正門東側石碑の場所、下水処理施設内など校舎周辺のほぼ全域を綺麗に仕上げました。
体育館南側も綺麗に・・・・
体育館西側も下水処理施設も綺麗に刈れました。(^o^)
また、校舎東側も綺麗に草が枯れました。
正門横の石碑周りも綺麗にしました。
里山クラブは、約10年前から朝倉小学校、桜井東中学校の大応援団として校舎周辺の草刈り清掃を行っていますが、梅雨に入るこの時期は雑草が勢いを増してうっとうしくなるため徹底的に綺麗に清掃しています。
《環境は人をつくる》と言います。綺麗になった環境のもと、子供たちは落ち着いて楽しい学校生活ができたらこんな嬉しいことはありません。
ご奉仕下さった17名の皆さま、お疲れ様でした。感謝。(坂口)
以前から、7号公園近くの住民の方から、公園内の斜めに伸びてきている桜の大木、何とかなりませんか?と問いかけられたため、自治会長に相談の処、都市計画課から快諾を得て本日の伐採に至りました。
公園中央北フェンスにある桜です。
フェンス向こうにミズナラの大木が枝を大きく伸ばし、丁度桜がこの葉陰に入るため南へ南へと枝を伸ばした結果こんないびつな樹勢になってしまいました。
このままでは台風などでの倒木のおそれがありましたので、時期はずれましたが主要枝を伐採することにしました。
ついでに、北側フェンス際のうっとうしい樹木の枝打ち整備も行い7号公園の竹やぶ側はすっきりなりました。
件の桜はまだ小枝が真っ直ぐ生えていたので将来を期待してこれを残し、切り口には殺菌癒合剤のトップジンを塗布しておきました。
有志の皆さん以外に、菅原会長の娘婿さんにも協力していただいて誠にありがとうございました。(坂口)
永年にわたり放置されてきた公園内の砂場には、葛の葉やツタ、芝がはこびり砂場ではない状況で、これでは、子供たちも砂遊びが出来ず寄り付きません。
梅雨入りの隙間のやや涼しいこの日、草刈り機も使用し砂場の芝を四角に切り、さらに、クワで深く掘りながら丁寧に葛の根っこを取り除きました。
作業をしていますと突然、顔なじみの都市計画課職員さんが見に来てくださってびっくりしましたが、砂場の様子を見て「近いうちに良質の砂を大量に投入させていただきます」とのありがたいお言葉を頂きました。、これで、公園らしくなってきます。
後は、汽車(SL)にカラフルな色合いでペンキ塗装をすれば2号公園は生まれ変わります。
きっと子供達も喜んで遊んでくれるものと思います。
ペンキは都市計画課が応援してくれるそうです。楽しみです。(坂口)
この広場でグランドゴルフを楽しまれている盛春クラブの世話人の方から、「ベンチの竹が腐りかけているので何とかなりませんか?」と私に相談があり、展望台整備の際、切り倒した孟宗竹を利用することにしたのです。
盛春クラブの希望は3mベンチと2mベンチとのことでしたので、なるべく太さを合わせて竹の裁断をすることになりました。
古い竹は取り除き、竹ベンチの長さと太さを考慮し新しい竹製ベンチに入れ替えができました。
展望台整備の直前に相談を受けたのですが、グッドタイミングでした。
ついでに壊れたベンチの足も補修しました。これでグランドゴルフのメンバーさん方も腰掛けなからプレーに、応援にと楽しむことが出来るでしょうね。
ボランティアの有志の皆様お疲れ様でした。良かった、よかった(坂口)
昨年、朝小校舎前の植木を大幅に伐採整備した後、今年の春、学童前樹木の周りの笹の根っこを除去して花壇に仕上げ、様々な春の花を植えました。
ところが、笹の根は全て取り切れてなかったのか、しつこくはこびってきたため、再度、スコップ3本を使い徹底的に根を取り除きました。
また、校庭の茂ってきた藤棚も剪定し、遊具類全ての下草とフェンス周辺の雑草をヒモ用草刈り機を酷使して綺麗に清掃を行いました。
今朝は、たまたま、朝倉小学校の朝の全体集会だったようで、全児童から一斉に大きな声でお礼を言われびっくりしました。
嬉しいですね!
有志の皆さま、3時間のダブルヘッターの厳しい清掃作業本当にお疲れ様でした。
感謝(坂口)
市役所土木課に朝倉台住民から「東5丁目の交差点角に1軒の空家があるが、誰も庭の草木の手入れもされず、道路にかなり生け垣がはみ出し角の見通しが悪くて車とぶつかりそうになった。道路にはみ出した生け垣をどないか剪定して欲しい」との苦情が入ったそうです。
民有地に市役所が勝手に立ち入って生け垣を刈るなどの処分行為は出来ないし何か良い知恵は無いかとの相談でしたので、この空家について担当の民生委員さんに聞いてみると、世帯主は独居のご老人で長期入院中の留守宅であること、ご家族とは連絡が取れるとのことでしたので早速お身内に連絡を取ってもらい、ネットワークの有償ボランティア「いろりの和・あさくら」で請け負えるか相談した結果、
・長期留守宅で自治会非会員となっている。
・しかし、生け垣の管理を怠り、結果朝倉台住民に迷惑をかけている
・身内の方が刈り込みの請負料、ゴミ出し費用を負担すると約束している
事から自治会会員の皆様の安心・安全のために「いろりの和・あさくら」で請け負うこととしました。
スタッフ6名に東5町会長も参加して下さり、総勢7名で刈り込み作業を2時間みっちりしました。
刈込み枝は軽トラで3往復の量となりましたが、これで通行される住民も見通しが良くなり安全が確保されるものと思います。
今回の件では民生委員さんが地域をしっかり把握されていたこと、いろりの和との連携がスムーズにいったことが良かったです。
梅雨の走りの蒸し暑い中、皆様お疲れ様でした。(菅原)
朝倉台は、昭和52年から住宅地として開発販売され、住宅内の公園は、過去45年間、桜井市の依頼を受けた業者さんにより年2回公園の草刈り清掃はされていたものの、2号公園内のSLトンネル遊具については、そのまま現在に至っていたようです。
今回、桜井市から自治会を通じて2号公園の清掃もボランティア3団体で請け負うことになり、その流れもあり、汚くなっていたSL遊具トンネルをボランティア有志によりペンキ塗装を行いましたが見違えるように綺麗に仕上がりました。
明るい色の塗料は下地が残るため重ね塗りが必数になります。2時間足らずの作業でトーマス君もどきのSL遊具がよみがえりました。
公園内の滑り台など様々な遊具類は4月にペンキ塗装済ですので、これにて2号公園は明るくなり、生まれ変わりました!
ボランティア有志の皆様、ご協力ありがとうございました。感謝(坂口)
市の広報誌「わかざくら2月号」に、毎年秋に開催されます「社会を明るくする運動作文コンテスト」の表彰式が市庁舎であったことが掲載されました。
今回、作文集が発行され、市長賞を受賞された中尾さんの作文も掲載されておりましたので、ここに転載いたします。
私たち里山クラブ、自主防災会、ボランティア朝倉台等の活動などをしっかりと書いてくれています。
凄いですね~。子どもたちはしっかり見ているのですね~・・・
私たちボランティア各団体は、自治会と共に安全安心な住み良い町つくりをめざし、更に年齢を重ねたときに、この町に住んでいて本当に良かったと思えるようなそんな地域づくりを嫁見て地道に活動しているのです。
まさに中学生の中尾さんがその活動を心に受け止めて書いて下さっているのでびっくりしましたし感動しました。ありがたいことです。
改めて中尾さん、市長賞おめでとうございます。
我々もこれを励みにますますボランティア活動を通じて「社会を明るくする運動」を頑張ります。 (坂口・菅原)
不思議なことに夜から降っていた梅雨の雨が清掃開始時間には作業を促すようにピタリと雨がやみました。
驚きです。M様の庭はかなり広いので、まずは、ミーティングを開き7名の皆さんと十二分に打ち合わせの上作業にかかりました。
事前の下見と見積書提出の際、丁寧な作業を心掛けますので、ひょっとすると二日間になるかも知れませんとお伝えしていましたが予想通り40%ほどが残り、次回、30日に持ち越して最終仕上げを行う事になりました。
M様にお聞きしますと、数年前、業者に依頼したことがあったそうですが、かなり高額の費用がかかったようで何べんも何べんもお礼を言われ恐縮するとともに私たちもやりがいがありました。
依頼者の方と、私たち「いろりの和」の信頼関係は大切ですね。(坂口)
以前、大木の枝打ちをしたものが未処理だったことと、公園内低木のサツキ剪定処理などを,市・都市計画課からの協力を得てトラックを出していただき、大量のゴミ搬出処理ができました。
梅雨明けの猛暑日の中、都市計画課職員3名の方と、ボランティア有志11名により行うも大量の伐採ゴミのため午前中で終わらず、午後からも有志6名の協力を得て14時までかかりましたが、お蔭様で2号公園は綺麗な公園に生まれ変わりました。
4月から先に整備が行われた展望台に至るクヌギ林道には、早くも「カブトムシ」の姿も見られ、子どもたちの大人気の公園になりそうです。
市・都市計画課職員の皆さま、ボランティア有志の皆様、暑い中、本当にお疲れ様でした。感謝(宮田・坂口)
7月4日、ほほえみサロン開催させて頂きました。
暑い日が続いていますが、皆さんお元気にされて居ました。
欠席が多くて寂しかったですが、それぞれお出かけ、年忌に参加、兄妹との交流等等元気にお出かけとの事で安心です。
今回のメインディッシュは素麺の昼食です。
おやつはコーヒーゼリーとパンです。
お素麺も美味しいと全員、完食でした、良かったです。
又ゼリーも食べやすく喜んで居られました。
皆さん、集まってのお喋りも喜ばれて、体操もリハビリも大事だけど、こうして集まってお喋りするのが、1番良い事だと仰って、感謝、感謝と言いながら、大きな声のお話と笑い合って賑やかな集まりに成りました。
3時間、食事、おやつ、お喋り、あっと時間が過ぎて、楽しかったありがとうとニコニコ爽やかに帰って行かれました。又今日もいろりの和の、坂口さんにお家に送って頂きました。ありがとうございました。
今回の話し合っている中で、参加者の方に最高年齢者で、94才、90才が5人、88才、1番若くて85才の方々と判明しました。
私達スタップも75才2人と73才の3人です。皆さんまだまだ若いと仰ってくれました。後5年は頑張るから皆さんも元気でお願いしますと大笑いをしました。
本当に今回も楽しい集まりに成りました。皆さんに感謝です。今夜は楽しい夢が見られますように願いたいと思います。
この西5丁目の空地は外周道路に面しており、5月16日にも有志で草刈りを実施した場所です。
2ヶ月の間にヌスビトハギが急成長ました。この種はやっかいで服や靴、手袋によくひっつき洗濯しても落ちません。
そこで花が咲く前に草刈りです。ボランティア有志8名が集まり草刈り開始。
30分ほどで綺麗に雑草を刈ることが出来ました。
ボランティア有志の皆様、暑い中ありがとうございました。
予定より早く草刈りが終わりましたので、2号公園前の外周道路遊歩道に植えられたハナミズキ根元に混色された草花が茂りすぎ通行中の車両などから苦情がありましたので、坂口・川端両氏の協力を得て刈込み剪定を実施しました。
これで車両から歩道を通る歩行者の視認が容易になり事故防止につながりますね。(菅原)
2016年から毎年、桜井市市民協働推進補助事業として朝倉台里山クラブが市内小学生を対象とした[ぼくら、わたしら「ふるさとアドベンチャーハイク」]を開催し総合評価Aを頂いておりましたが、一昨年来の新型コロナ蔓延で今年も事業連続中止となってしまいました。
せっかくの夏休みの子供達の楽しみを奪うのも心苦しく思い、本年は里山クラブを中心に各ボランティア団体の有志29名で朝倉小学校児童のみ対象に、外山の森「彩雲広場」に於いて,[2022 新・アドベンチャーハイク]を実施することとしました。
今回は、コロナ禍もあり参加児童は25名でしたが、朝倉台のボランティア団体や桜井市社会福祉協議会からの協力を得て、せせらぎが肌に感じる涼しい森林の中でさまざまな野外プログラムが展開されました。
危険箇所にはボランティアスタッフが介助に当たります。
森の中に常設された「ハンモック」「シーソー」「大ブランコ」などの会場に設置された遊具を先ずは楽しみました。特にシーソーは学校や公園でも設置されておらず物珍しさもあってか人気でした~。
竹馬ならぬヒノキ馬ですがうまく乗りこなせたかな~
また、忍者は誰だ「手裏剣ゲーム」「笹船流し」等の遊び体験をグループ別に行い楽しみました。
森林の間を滑る「ジップライン」、高学年生による「立ち木の間伐」の貴重な挑戦体験をしました。
お昼はスタッフが集会所で調理したカレーライスを持込み、みんなで頂きました。
まだ、コロナの感染がありますので、間隔を取っての黙食が少し残念でしたね。
食後の休憩時間も子供達は活発です。沢で沢ガニの赤ちゃんを捕まえたり、棒渡りで楽しんだりしていました。
また、観光ボランティアもされている岡山さんから紙芝居で、桜井ゆかりの「わらしべ長者」や日本書紀にも書かれている野見宿禰「野見宿禰(のみのすくね)」と「当麻蹴速(たいまのけはや)」の力くらべ(相撲の発祥)の話を聞き、相手を思いやる優しさも学びました。
野外検定プログラムの「10mの距離を測ろう」「1㎏の重さを量ろう」、そして、「ロープの結び」では、カラーロープ2本を使って、一瞬にほどける本結び体験にも挑戦.最終プログラムでは、全学年A・Bの2チームに分かれ「輪投げ」対抗戦ですごく盛り上がり大いに楽しみました。
「10mの距離を測ろう」自分の歩幅覚えるのも重要ですね~
「1㎏の重さを量ろう」手にした間隔で正確な1㎏、わかるかな??
「ロープ結び体験」本結び覚えたかな~
野外活動とはいえ十分なコロナ対策行いながらの活動でしたが、みんなで助け合う、協力しあう、ぜったいにふざけないこと、そして、学年毎のリーダーの言うことを聞くことをよく守ってくれました。
最後は抽選会があり、坂口リーダーの終わりの挨拶で無事に体験会を終えました
「見る」「聴く」「嗅ぐ」「味あう」「触る」森の5感の効果と森のパワーを全身にいただき、参加された児童は、生涯残る思い出がつくられたことでしょう。
積極的なご協力いただいた「わかもの会」朝倉台の各ボランティア団体の皆さまには本当にお世話になりました。ご協力いただきありがとうございました。感謝(坂口)
当日までに、2度の下見を行い、根っこ株取りの作業については、長谷川さんが個人のチェーンブロックを使ってやらないと、この作業は到底無理との結論になりました。
当日、自主防の単管3本使用して、チェーンブロックで釣りあげる方法も4人がかりで大変な作業でしたが何とか除去できました。
私は、3カ所の庭木の剪定作業を担当で、ご依頼者からの希望通り大胆にしてすっきりと仕上げをさせていただきましたが、作業終了後、何度も何度もお礼を言われ、私たちも手ごわい根っこ株を取ることができたことで正直安堵しています。
ご奉仕いただいた5名の皆さま、猛暑日での2時間の作業、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。(坂口)
今回の1号公園の清掃活動は、8月20日~8月31日まで行われる、朝倉台の子ども夏休みラジオ体操会場の事前清掃活動ですが、自治会環境保全委員会の副委員長も応援にかけつけて下さいました。
記録的な猛暑日の中、16名の方から2時間フル活動していただき、見違えるように綺麗になりました。
本当に猛暑の中ご奉仕いただきありがとうございました。
これで来週からのラジオ体操も快適に出来る事と思います。
次回、16日は、もう一カ所のラジオ体操会場の4号公園になりますが、何せ、連続の猛暑日なので、一部の方からの要請もあり、8時30分の清掃開始時間を、少し早い8時からでも順次草刈り作業をしていただくことになりました。
コロナ感染、熱中症対策には十分配慮しながらの清掃活動ですが皆さまよろしくお願いいたします。(宮田、坂口)
市・都市計画課が団地内の高木の伐採を開始しました。
まず、2号公園内に13本ある高さ20m越のヒマラヤ杉の伐採からです。
特に外周道路側に面した5本はもし、台風被害などで倒木すれば道路沿いの架線を切断し、電気・電話・光ケーブル等インフラに影響が大きいため先に伐採することとなりました。
流石ですね~。一本梯子を器用に上りロープ掛けです。
倒す方向にはロープを引っ張るためユンボが控えています。
高木の伐倒にはまず倒す方向にチェンソーで受け口をつくります。
そして反対側にチェソーを入れタイミングを計りユンボで引っ張れば伐倒です。
跡は搬出しやすいように刻みます。
これで危険が一つ減り公園で安心して遊べますね~。ありがとうございました。
8月9日、10日には、公園道路際の巨大ヒマラヤ杉5本を、吉野のプロの業者さんにより伐採処理されましたので、私たちも、杉伐採後の公園内清掃を、岡山さん、長谷川さん、川端さんに協力をお願いして、11日には、公園内低木の「アベリヤ」と藤棚横の低木をバッサリ剪定しました。
翌、12日、この日も猛暑日でしたが、同メンバーにより公園内の草刈り清掃作業をして下さいました。
連日、ご奉仕いただきました皆さま本当にありがとうございました。
お盆休みで、お孫さんたちが朝倉台のご実家に帰省される方もおられるでしょうし、2号公園は生まれ変わって綺麗な公園になりました。
なお、都市計画課職員の方にお聞きしますと、来年度には、残り10本の巨大ヒマラヤ杉は全て伐採される予定のようですので、私たち地域のボランティア団体も、行政と連携をもちながら、安全で安心な住み良いまちつくりを目指して一層頑張って活動していきたいと思います。(坂口)
連続の猛暑日のため、朝8時から随時作業を始め、学校東側正門前~南側正門岩石園~国道側斜面と石碑箇所~プール両サイド~遊具類の下草など校庭内外全ての草刈作業でしたが、一度、休憩を取りながら2時間半費やして見違えるように綺麗に清掃できました。
Before & After
朝小児童も、夏休みも後半になり、いよいよ2学期が始まりますが、綺麗な環境の元、落ち着いて勉強できることでしょう。
ご奉仕いただきました20名も多くのボランティアの皆さま、朝小児童の為、長時間本当にお疲れ様でした。感謝致します。
校庭から出た刈草は22日月曜日にクリーンセンターに搬出いたしました。
8月29日(月) 小学校東側正門入口付近のサツキの剪定と清掃を行いました。
2学期が始まる前の20日(土)、里山クラブが朝小の校庭内・外の広範囲にわたる清掃作業を行いましたが、東側正門手前の道路際ツツジの剪定作業が残っていたため、2学期が始まる直前、有志で剪定作業と周辺の清掃を行うことにしました。
こんなに伸び放題な生け垣になっていました。
朝倉台自治会長も、朝小教頭先生も参加して下さり、正門手前両サイドは見違えるように綺麗になりました。
有志の皆さま、急なお願いでしたのにご奉仕いただき誠にありがとうございました。感謝 (坂口)
8月27日(土)奈良県社会福祉協議会主催による、第11回「なら小地域福祉活動サミット」が開催され、朝倉台から高齢者生活支援の有償ボランティア『いろりの和』あさくら、が第1分科会会場において、代表の堂本氏と東町会世話人の坂口が実践報告を行いました。
このサミットは暮らしの中に起きる様々な困りごとに、身近な住民同士が力を合わせて支え合う取り組みや工夫を学び合い、より一層活動が広がる事を目的に開催されたものです。
国内で高齢化が進む中、朝倉台に「安心・安全ネットワーク」を立ち上げた背景と経緯を、また、具体的にかかえる諸課題と、その解決例等を説明。
そして、いつ、どこで起こるか分からない巨大地震への平時からの備えとして、朝倉台「災害時支え合い支援マップ」つくりから更新して行く中で、知らなかったさまざななことが浮かび上がってきました。
中でも、お一人住まいの方が、120名おられることも正直驚きでした。
2025年問題も控え、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で元気に暮らしていくため、日頃から、地域で地道に活動をしている、朝倉台のボランティア団体の有志により、ちょっとした困りごと解決を目指して立ち上げたのが、本会であることをお話しさせていただきました。
地域のことは地域住民が一番よく知っています。まずは、自分たちでやる、そして、できないことは行政に依頼(相談)する、この姿勢と、私たちの活動は、行政の補完という奉仕活動ですが、身近に住む私たちが親身になってお世話をさせていただくことがご高齢の皆さんが暮らしやすい「自立した暮らし」に繋がるのではないでしょうか。
代表:堂本、世話人:坂口
団地内、西5丁目に所有者不明の空地があり、防犯・衛生環境上も放置できないことから6年前から町内会・自治会有志で草刈りを実施しております。
本来なら土地の所有者が近隣に迷惑が掛からないように気をつけるべきものですが、法務局で土地登記台帳を閲覧して所有者に対し定期的草刈りを促すのですが、所有者への督促の手紙が毎年「宛名不明」で帰ってくるのです。個人情報保護の厚い壁に阻まれ自治会でこれ以上の親族調査は出来ないのが現状でした。
そこで今回も又直接迷惑を被っている隣家・町内会有志・ネットワークメンバーで草刈りを実施する事になりました。
ニセ萩などの雑草が咲き出しました。この種はひっつき虫で衣服に付くとむしり取るのに手間が掛かります。
4人がかりで草刈り機を振り回しますと1時間ほどで綺麗に草が枯れました。
これで安心して通行できますね。お疲れ様でした。(自治会・菅原)
例年、ボランティア朝倉台環境グループの協力を得て、春・夏年2回の、校庭、及び、中庭の草刈り清掃を行っています。
8月27日には校庭内の「テニスコートと周辺」が凄い雑草のため練習もままならないだろうとコート周辺の草刈りを行ったところですが、今回は、秋の『体育祭』をまじかに控え、あまりに校庭の雑草がひどいため、「校庭」と保護者駐車場になる「中庭」の草刈りを、再度、追加で草刈を行うことになったのです。
朝倉台からも大勢の子供たちが通う桜井東中学校生徒のためにと、私からの度々の協力要請にも関わらず、大勢の里山クラブの皆さんが協力してくださり本当にありがとうございました。
学校長、教頭先生から、心から感謝いたしておりますと何度もお礼の言葉があり、お礼のお電話もいただいております。感謝(坂口)
秋になり、春に引き続いて第2回目のボランティア3団体合同での公園清掃で、この日は先ず2号公園からです。この日は自治会からも環境保全委員長・副委員長も参加していただき総勢17名で作業しました。
夏草がかなり茂っていますね~。これでも真夏に1回草を刈っているのですが、直ぐに生えてきます。
ボランティア3団体の方々も手慣れたもので、葛などの蔓草の処理をこなしていました。
この日は曇りで強い日差しを浴びることがなかったので割とダメージは少なかったと思います。午前中の作業でかなり綺麗になりました。
こうやって綺麗に下草が刈れますと、公園内に設置された街灯のポールがサビだらけで気になり出しました。そこで有志の中で塗料の余ったのをお持ちの方がかって出てくれてポール塗装までしてくれました。ありがたいことですね~。まさに自主防災会の「気づく、考える、行動する」の実践ですね~
これで2号公園も子供達が安心して遊べる場所になりました。
皆様、暑い中お疲れ様でした。感謝申し上げます。(自治会・菅原)
まず、私から「ヘチマ」の名前の由来を紙に書いて説明しました。
ヘチマ」(糸瓜)は、中の繊維が糸のようにも見えるので「糸瓜」イトウリと呼んでいた。
永い間に「イトウリ」のイが取れて「ト瓜」と言われるようになった。
昔、子どもが文字を始めて習う時の「いろは歌」イロハニホヘトチリヌル・・・で、「ト」は、「ヘ」と「チ」の間(あいだ)にあることからヘチ間(マ)になったと。
これ、ホント!
今年の異常気象の影響もあってか「ヘチマ」が例年より大きく成長し大量のヘチマがが実をつけ、5年生児童各々が自ら抱えるように収穫し、「ヘチマたわしつくり体験」に挑戦しました!
う~ん、でかいヘチマですね~ (^o^)
1. まず、へちまを適当な大きさに包丁で切ります。
「黒い種のへちま」のみ「大鍋」に入れ、約15分程度煮る。(白い種のへちまは、まだ、中の繊維がしっかり成長していない)
2. ヘチマを「ザル」に取り、まだ熱いため、やけどをしないように水道水を流しながら割りばしで丁寧に種を取る。
3. 両手で、水を流しながら手でもんで『ヘチマたわし』が完成。
注)昔の人は、小さいヘチマは食材にしたそうなので、担任の先生と児童が試食をしたところ、きゅうりの味に近い?、ナスビの味にも似ている?、また、昔のお母さんはヘチマの化粧水として日頃使っていたようです。
注)茶色くなった硬いヘチマを切ると、黒い種がたくさんとれるので、煮ないで、その種は、来年の新5年生のための教材種として保存しておきます。
とっても良い『ヘチマタワシ』つくりを体験して、大・中・小のサイズ一人4個各自持ち帰りました。
里山クラブ有志の皆さま、準備から片付けまで大変お疲れ様でした。(坂口)
10月末に自治会主催、秋の一斉清掃を前に「ボランティア朝倉台環境グループ」「朝倉台自主防災会」高齢者生活支援の有償ボランティア「いろりの和あさくら」の3団体が協力して素晴らしい秋晴れの中、3号公園清掃で良い汗を流しました。
坂口自主防災会副会長から役割分担・諸注意を受けます。自治会からも菅原自治会長、向田副会長、吉住環境保全委員長も参加して下さり、総勢22名もの多くの方々のお蔭で3号公園は見違えるように綺麗になりました。
途中、水分補給の休憩を挟み2時間みっちりの作業でした。
公園内藤棚のツルも伸び放題なので剪定作業も合わせて行いました。
何と、キジバトの『ひな』の巣が茂った藤棚の中にありびっくり!(そーと、しておきました)
3号公園は、大勢の住民の方が毎朝ラジオ体操をされている公園なのに、よく巣を作っていたもんだと驚きです。
自治会を始め3団体の皆さま、ご奉仕本当にお疲れ様でした。感謝(宮田、坂口)
2ヶ月ぶりに、ほほえみサロン、開催させて頂きました。先日、会員の方達のお家にお誘いに行かせて頂きました時も、変わりないご様子に安心させて頂きましたが、残念ながら2名の方が欠席され、12名の方々が来てくださいました、
皆の顔を見たかったとか、久しぶりの再会の方達も居られて、喜んで居られました。
いつ見ても美味しそうなお昼弁当ですね~♪
食後はコーヒータイム!!
最高年齢の93才がお一人。91才の方が3人。90才の方が4人。89才の方が3人。88才の方が1人、85才の方が1人です。
その中でお二人以外は一人暮らしをされています。
凄い、素晴らしいですね~。もう尊敬を通り越して、圧勝です。
ほとんどの方が90才前後、何とも嬉しいし、何時までもお元気でいて欲しいと、願っています。来月の開催を楽しみに帰られました。嬉しいです。(奥山)
里山クラブは、毎年2回、体育館裏の清掃作業も実施していますが、今回、朝小児童が部員である少年野球の監督、コーチ、選手、保護者の皆さんから、私たちも里山クラブさんの清掃活動をお手伝いさせていただきます!と、嬉しいお申し出をいただきました。
体育館裏は狭い箇所でもあり、草刈り機も数台入りますので安全確保のことから、朝小農園の清掃をしていただくことにしました。
実は、私、各学年ごとで育てた夏野菜の収穫後の処理と雑草の清掃中でしたので正直大変助かりました。私、日頃から朝小農園の水やりに来ますと、少年野球の皆さんは練習を止め、『こんにちは』と大きな声でいつも挨拶をしてくれています。
挨拶は、基本中の基本ですので嬉しいですね・・・
さて、体育館西側も一夏のうちにジャングル化してしまいましたので里山クラブの本領発揮。約2時間で綺麗に草刈りが出来ました。
学校長、教頭先生をはじめ、多くの皆さんのお蔭で、体育館裏も朝小農園もとっても綺麗に清掃されました。
ありがとうございました。(坂口)
10月9日は朝倉台の西隣の忍阪区にあります生根神社の例祭です。
忍阪区も少子高齢化の影響を受け太鼓台の地車を曳く若者が不足し区長さんから応援依頼がありましたので、朝倉台自主防災会のボランティアに声をかけましたところ11名もの有志が声を上げてくれました。
太鼓台を曳くのはコロナ禍で中止が続いたので3年ぶりに村を練り歩くことになりました。
午前中から曇りでしたが地車曳行の昼過ぎになって小雨模様となってしまいました。
そんな雨にもめげず「禊の雨」と受け流し皆様張り切って曳き始めます。
舒明天皇陵に立ち寄って進みます。
ボランティア有志の皆さま 今日は、小雨降る中、忍阪区の秋祭りにご協力参加して下さいまして誠にありがとうございました。
朝倉台自主防災会は。数年前から忍阪区とは連携もし、親しい関係もありますので、本年度もお手伝いさせていただきましたが本当にありがとうございました。(菅原、坂口)
自治会主催、自主防共催の生活安全講習会は大盛況でした。
朝倉台も空き巣事件が数件あり県内の詐欺事件金額も増えてきており、今回、ボランティアふれあいグループの小西さんのお蔭も大きく高齢者住民の方が何と48名もの多くが参加され、計54名の立ち見席が出るほどの満席でした。警察の方も朝倉台の住民は、さすが意識が高いなーと手ごたえを感じられたことでしょうね。
生活安全課からは係長が奈良県で毎日発生している特殊詐欺の手口について分かりやすくお話をされました。今は一時はやったオレオレ詐欺ではなく還付金詐欺が主流なんですね~
犯罪手口を知ることは防犯の基本です。「私は絶対被害に遭わない」という全く裏打ちのない自信は一体どこから来るのでしょうかね??? 皆様、ご注意下さい。
又交番所のお巡りさんからは、今春から朝倉台交番建て替えに伴い受持ち地域が長谷地区と合同になったことや管内の事件発生状況についてのお話がありました。
犯罪、事故の無い安心・安全な街づくりにお互い協力し合っていきたいものですね~
(菅原)
この清掃活動は、桜井市都市計画課からの委託事業で、30日(日)の朝倉台自治会主催「秋の一斉清掃」を前に実施しました。
10月18日(火)
4号公園清掃の前日午後から、低木の剪定や手間のかかる樹木の根っこ周りや石垣などの「きわ」の草刈り等を有志で事前に行いました。
仕事の8割は全て段取りで決まる!と言われます。これで事前準備は整いました。
10月19日(水)
この度、「ボランティア朝倉台環境グループ」、「朝倉台自主防災会」有償ボランティア「いろりの和あさくら」の3団体全てに入会された植田氏の紹介に始まり、朝倉台自治会から、自治会長、副会長、そして、環境保委員会正副委員長、他数名の方も加わって下さり、総勢24名もの多くの方がご奉仕して下さいました。
今回は、公園周りのフェンス外側にも雑草が覆い茂っていることに見かねた2名の方が草刈り機を使って雑草を綺麗に刈って下さいました。
また、公園内の芝生をできるだけ保護する目的で丁寧に上面の草刈りもしていただいたお陰様で、4号公園は内外共に見違えるように綺麗に仕上がりました。
ご協力いただいた多くの皆さま、お疲れ様でした。感謝します。
写真前列真ん中の女性は公園清掃を見学に来られた朝倉台を担当します地域包括支援センター「きずな」の畑中さんです。これからも朝倉台の高齢者の皆さんの頼りになる社会・介護福祉士さんです。
来週、25日の1号公園合同清掃活動をもって、今年度の市・委託事情は全て終了となります。(宮田・坂口)
この1年のサツマイモ栽培について振り返りたいと思います。
4月、地域の森川さんから朝小農園を耕運機で耕していただきました。
まだコロナ感染が不穏な状態だったので、「朝倉台里山クラブ」の有志で畦をつくりました
5月、学年ごとに「サツマイモの苗植え」をしました。
大きな穴を掘り、水をたっぷり入れどろんこにします。
そして、苗は横に寝かすように植えます。
土が乾かないよう「もみ殻」もしっかりと敷きます。
「稲わらと遮光ネット」をかぶせます。これが森川流です。
一週間後、全て根がつきました。苗植え成功です。
夏、サツマイモの根に栄養が回るように伸びてくる「ツル」は、7~8回にわたり切ります。この方法も森川流です。地域によってはツル返しをしているところもあります。
秋10月、収穫祭です。
スコップでサツマイモを傷つけないよう優しく掘りましょう。
「収穫祭」は、各学年毎順次行いました。
大きく成長した「サツマイモ」がぞくぞくと現れました。
現れたお芋さんに歓声があがります!
今年も、たくさんのサツマイモが収穫できました。
収穫したサツマイモはしばらく寝かせると甘くなります。
来月には焼き芋大会をしたいですね~ (朝倉台里山クラブ:坂口)
2号公園北側の石垣上に生える竹藪がかなり密集し、古い竹が公園内に垂れ下がりかかるなど倒木のおそれがあったので、ボランティア3団体有志メンバーで古竹の間引きを行いました。
お陰様で、スッキリとした斜面の竹林になりました。有志の皆様方有り難うございました。
今年度の作業はこれで終わりですが、伐採した竹、雑木の処理に意外と時間が取られ近隣に迷惑をかけました。毎日のようにエンジン草刈機・チェンソーを使用しますとエンジン音がうるさいです。
これからは都市計画と連携を密にして、作業後伐採した木々・草の速やかな搬出に心がけ短期間で作業を済ませたいと思います。又このことは近隣にも工程表を投函して事前にお知らせしたいと思います。
また、草刈機、チェンソーなどはガソリンエンジン機から順次音の静かな充電式モーター製に切り替えて騒音対策を図らねばならないと考えております。お金が掛かることで一気には変更できませんが、順次予算と格闘しながら交換していきたいと思います。
何卒皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いします。(自治会・菅原)
ボランティア朝倉台(代表渡真利昌朗)は発足20周年を迎え、記念事業の一環として、自治会へ夏祭り用備品の収納庫としイナバ製の倉庫1個を寄贈して頂きました。
早速、ボランティア朝倉台有志で4号公園にて組み立て作業です。
小松さん指揮のもと3時間で完成です。これで夏祭り用品も集会所などに分散せずに収納できます。
ボランティア朝倉台並びに作業に当たってくれました有志の皆様、有り難うございました。
来年こそは夏祭りを開催したいものですね~ (自治会・菅原)
追記:
11月12日(土) 自治会に寄贈された物置きの中を整理整頓しました。
自治会主催の夏祭り備品で、ステージへの階段、盆踊りの「櫓」設置に必要な「枠」、丸いバケツ類など倉庫に収まりにくい備品は防災倉庫に保管していたものの、今回寄贈された「物置き」のお蔭で実にうまく収まりました。
また、「折り畳み式テント」はかなり重く、棚に上げ下げする際、かなり腰に負担がかかることから2基は立てることにしました。
これにて、空いた棚にさまざまな小物類の夏祭り用品が全て保管できることになり、ステージでの敷物も折りたたまずに巻き取り保管することができました。
お手伝いしていただいた川端さんありがとうございました。(坂口)
12月5日、ほほえみサロン開催しました。
15人全員が参加してくださり、楽しいひと時を過ごしました。
皆さんコロナにもならずに、お元気で嬉しかったです。
何時ものように、楽しくお喋り、食事、おやつ、楽しいひと時でした。
お昼のお弁当はいつも豪華です~。
コーヒータイムはイチゴショートケーキでした。
皆様リラックスしたご様子で会談に花が咲きました~
今回が最後のほほえみサロンの集いになります。
さて、皆様に助けて頂いて、本当に楽しくさせて頂いて居ました、「ほほえみサロン」ですがをこの月で、終わらせて頂く事になりました。
とても残念なのですが、スタップ3人で色々相談した結果、諸般の事情によりその様に成りました。参加してくださってる方々にも了解を得ました。皆様残念がられて居ました。
何とも寂しい限りですが、色々な方々に助けて頂いて楽しい仲間と、楽しいひと時を過ごさせて頂きありがとうございました。
皆さんが何時までもお元気で居て欲しいと願います。(奥山)
12月9日(金)里山クラブ有志が朝倉小学校学童前の花壇を清掃しました。
11日に、朝倉地区社協主催で地域の各種団体が協力して行われる朝小校舎周辺の清掃を前に学童前の花壇を清掃し、チューリップの球根や花植えなどもを行いました。
また、今年も朝小農園の土つくりのため県アニマルパークから軽トラ一杯の大量の「牛糞」「鶏糞」を頂いてきました。
例年、この時期、朝小児童は校舎裏の清掃を行い、落ち葉をゴミ処理するのではなく朝小農園に持ち込み堆肥にします。朝小農園の堆肥つくりの準備ができました。
12月11日(日) 午前9時、朝倉地区社協主催で市立朝倉小学校PTA,、朝倉台里山クラブが協力参加して「クリーンウォーキング」を実施しました。
朝倉地区社協は朝倉地区の各区長・民生委員・民生児童委員・福祉委員・老人会で構成されています。
やっぱり検温とマスクは欠かせませんね~
今年は、朝倉社協、PTA、朝小児童、少年野球、里山クラブ等で大人62名、子ども25名計87名もの数多くの奉仕参加をいただきました。
朝倉台里山クラブは、例年、草刈り清掃を行っている「岩石園」を秋の運動会前にも追加清掃したこともあり、今回、校舎前花壇の清掃と植木の剪定を担当させていただきました。
ご奉仕下さった多くの皆さまのお蔭で、校舎、校庭周辺は見違えるように綺麗になりました。
清掃後、参加いただいた大人には可燃ゴミ袋、子供達にはお菓子のプレゼントです。
この後、里山クラブでは続けて朝小児童が校舎裏から集めた大量の落ち葉と、県アニマルパークから提供していただいた大量の牛糞、鶏糞を畑に投入して堆肥つくりを行う予定にしていましたが、なんと、 保護者とクリーンウォーキングに奉仕参加していた朝小児童ほぼ全員が、居残ってくれ土つくり作業をお手伝いをしてくれました。
これには驚きました。朝小児童のみなさん、お手伝いありがとうございました。
昨年仕込んだ堆肥と大量の牛糞をたっぷり畑に投入しましたので、来年度もキュウリ、ミニトマトなどの夏野菜が沢山収穫できることでしょう!
里山クラブのみなさん、今日半日ご奉仕いただきましてお疲れ様でした。
また、個人参加して下さった市社協のY様にもご奉仕ありがとうございました。
(宮田・坂口)
急に厳しい寒い日になりましたが、朝倉台里山クラブ有志の皆さんと、日頃から何かとお世話になっている農園隣の森川さんの指導を受け、1年生の皆さんは寒さを吹っ飛ばし元気に苗植え体験を行いました。
里山クラブのイチゴ先生の西田さんから、イチゴは野菜でしょうか?それとも、果物でしょうか?と質問があったり、花が咲き、実がなる成長過程なども分かりやすく説明してくれまして、1年生の皆さんは西田さんの説明に真剣に耳を傾けてていました。
苗付けのやり方もしっかりと聞いていたようで、児童のみなさんは実に上手に植え付けをして、根が乾きにくいように『もみ殻』も苗の根元に施して、水やりも苗植えの中心辺りににやさしくしてくれました。
苗付けの後、里山クラブの人は特に何もしなくて良いほど完璧な苗植え体験でした。凄いです。
来年、2年生に進級された子供たちは、5月上旬には、真っ赤に育った美味しいイチゴが食べられると良いですね。お楽しみに!
指導者有志のみなさん、寒い朝でしたがお疲れさまでした。(坂口)
『こちらは、朝倉台自主防災会です』『寝たばこはやめましょう!』『ガスの火をつけたら、その場からはなれないようにしましょう』『灯油の扱いには、特に気をつけましょう!』などの巡回防火啓発を行いました
広報担当の赤井さんと高橋さんは、自主防設立以来、25年にわたり年末警戒巡回をして下さっています。頭が下がります。
また、西4町会有志の皆様で、大晦日までの午後8時から9時の間、駅前から西4丁目界隈を拍子木をたたいて「火の用~心、カチカチ」と防火の注意喚起巡回をしていただきました
寒気厳しい中、自主的に巡回をいただきありがとうございました。
さて、国内における火事と地震、どちらが多いでしょうか?2021年1~12月の日本での火事件数は、約35,000件発生しており、一日平均96件で国内のどこかで火事が起こっています。
因みに、震度1以上の国内での地震回数は、2,406回起こっていて、一日平均6回、日本のどこかで地震が起きています。
地震は突然襲ってきますから防ぐことはできませんが、火事は、自分や家族が気を付けていれば防ぐことができます。
自主防災会のモットー『備えよ、常に』の心構えで、日頃からの日常生活ではお互い気をつけましょう! (菅原・坂口)
朝倉台は他の区と違って近鉄不動産が山を削り谷を埋めて出来た40年あまりの新興住宅街です。
全体が住宅街の為、他の区のように神社・寺・墓地・水利がありません。
一番近い神社は西4丁目北側の近鉄電車線路沿いにある「素盞嗚神社」です。次に近いのが慈恩寺区にあります「玉列神社」で、どちらも大神神社の摂社・末社扱いとなっています。
大神神社・玉列神社と素盞嗚神社の間には初瀬川(大和川)が流れており南北に分断された形になります。古来より初瀬川右岸(北)は大三輪の神の神域とされ、墓など人の死にまつわるものは(穢れ)と考えられ、埋葬施設などは神様に遠慮して左岸(南)に作られたとか・・・。
自分が住まいする場所から一番近接する素盞嗚神社を土地神様・産土神様として祀ることに差し障りはないと考えます。
ここ10年来、参道・境内の掃除をしてきましたが朝倉台自主防災会の有志の皆さんのご協力も得ることが出来、落ち葉清掃の他門松を飾る事すら出来るようになりました。
いつものように境内落ち葉清掃班と門松作り班とに分かれ作業に当たりました。
奉仕活動は、毎年、この時期に行っていて、境内の一年間の落ち葉は、「ふご」使用で軽トラ2回分にもなりましたが、皆さんのお蔭で見違えるようにすっきりした境内に仕上がりました。
2時間あまりの作業で境内はお正月を迎える準備完了です。
新年を迎える『門松』もひときわ凛々しくきわだって見えます。
貞永元年(1232)、鎌倉幕府三代執権・北条泰時によって制定された武家社会にとって最初の成文法である御成敗式目第1条に『神は人の敬(うやまひ)に依りて威(い)を増し、人は神の徳に依りて運を添ふ』とあります。
ご芳志をいただいた皆様、ありがとうございました。さぞや神様もお喜びのことと拝します。(菅原)
朝小農園のヘチマの棚が約8年経過して腐食してきたため取り壊して建て替えるべき昨年から準備をしてまいりました。
そんな折、埋文センターで「桜井市文化財協会34年の軌道」が開催中でしたのでに見学に行ってきたのですが丁度、埋蔵文化財課の橋本課長がおられ、6号公園の東・北面の伐採の予定ををお聞きしましたら今年は森林組合に切ってもらう予定にしているとのことでした。
その時、伐採した伐木を朝小農園の杭や棚つくりに使用出来ないかと閃き、細い樫の木などの雑木をいただけませんかとお願いしたところ快諾を得ることが出来たのです。
早速、6号公園の伸びすぎた樫の木などの剪定を行いヘチマ棚の杭の材料を入手することが出来ました。これで2号公園の竹やぶ整備時に出た竹材とと合わせてヘチマ棚を新しくできます。
里山クラブの皆さんのお手伝いで古棚を撤去し、肥料を混ぜて畝作りです。
立派なヘチマ棚が完成しました。これで又7~8年はヘチマ作りが出来ますね。
お手伝い頂いた有志の皆様、ありがとうございました。(坂口)
昨年、古墳北側垣根を菅原会長と自主防災会有志で低木に剪定したことから、今回、残りの南側垣根の剪定を計画の処、15名もの多くのボランティア仲間の皆さんが奉仕参加して下さいました。
お陰様ですっきりと綺麗に剪定できました。ありがとうございました。
また。20日(月)には、市・都市計画課から4名もの職員の方とトラック2台も出していただいてボランティア有志7名の皆さんとで大量の刈り枝も全て搬出処理ができました。
市・グリーンパークのルールに従い、リサイクル館向けと一般燃えるゴミ館向けと事前に分けていたため、手際よく積み込み搬出でき割と早く終えることができました。皆さま、お疲れ様でした。感謝します。
一昨年、市・都市計画課から自治会を通じて公園の『清掃補助金事業』の要請があり、1・3・4号公園の下草刈りや低木の剪定活動を自治会が有償で請け負うことになりました。
この清掃活動は、有償ボランティア、高齢者支援の「いろりの和あさくら」『ボランティア朝倉台環境グループ』『朝倉台自主防災会』の3団体が作業を行うことになり一斉清掃前の春と秋の2回以上行いましたが、2022年は、新たに2号公園も市から依頼があり追加で請け負いました。
マムシが出ると言われた公園は、草刈り清掃のみならず公園に設置されている「SLトンネルなど全ての遊具類のペンキ塗装」公園北側の「竹やぶの整備」古墳北東に位置する「展望台」は「やぶこぎ」で荒れていたため山道の整備も行い、巨大ヒマラヤスギ伐採を残すのみとなったため市当局の管理下に戻させていただきました。
代わりに、2023年度は、6号公園と7号公園を3団体で請け負うことになりましたので、1・3・4・6・7号公園の清掃整備に一層頑張りたいと思います。(宮田、坂口)
朝倉台住宅は、昭和50年の初め頃、近鉄不動産が開発し、昭和52年から1100区画あまりを販売し現在に至っています。
開発前の発掘調査では、38基の古墳時代の古墳が確認されており、一部は団地内の2号公園に移設されたり、6号公園のように古墳の周囲を公園にして、竜谷6・7号古墳の出土状態で残されています。(朝倉台自治会HPより一部抜粋)
開発当初、古墳に植えられた『杉』『檜』『樫』『山桃』『山桜』等は、約50年近く経ち、大木に成長して近隣住民の皆さんは、樹木から飛来する大量の葉っぱに悩まされ続けていました。
また、大木の根が横穴式石室の石組の間に入り古墳破壊につながりかねないことから、この度国の補助を得て、管理者の市・埋蔵文化財センターの請負業者の森林組合によって古墳周りの全ての樹木が伐採されることになりました。
第一回目として古墳東側樹木の伐採が行われましたが、一般の山林での伐採作業と違い、場所が古墳であるがゆえに細心の配慮を行い樹木伐採の際には、一本一本丁寧にワイヤーで樹木上部を縛り、クレーン車で釣りあげる特別の方法を取られていました。
この、古墳保存の為の皆伐計画は、数年度にわたる事業であるため近隣の皆様にはその都度ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
令和4年度の朝倉地区社協の研修講座は、朝倉台在住の元梅花女子大学准教授で社会福祉がご専門の植田寿之(としゆき)氏をお迎えして、「支え合うということ」をテーマに、参加者事例発表を交えながらお話を頂きました。
最初に朝倉地区社会福祉協議会の金山会長より植田氏の紹介がありました。
会場の2階図工教室は53名もの近隣の皆様が聴講に来て下さり満員の状態でした。
植田氏の講演内容は、高齢化・過疎化社会が訪れ、益々近隣住民が共に助け合っていかなければならない社会になりつつある昨今、どのように助け合い支え合いを進めていけば良いかという重いテーマですが、植田氏はこれを軽妙な語り、話の展開で参加している皆さんに分かりやすく講義をされていました。
日本人は昔から「人様に迷惑をかけたらあかん」「人や社会に役立つ人間になれ」と親や祖父母から教育を受けてきていたので、いざ自分が困った時「ご近所にSOSを発信するのが苦手」武士は食わねど高楊枝ばりに「恥ずかしいを隠す」と云った傾向が見られる事が再確認できました。
社会福祉協議会で活動されます福祉委員や民生委員、ボランティア団体の皆様、区の役員さん方も「高齢者・社会的弱者の小さなSOSに気づく」「負担にならない聞き方に心がける」など色々感じることがあったのではないでしょうか。
大変有意義な90分の講義でした。植田様、有り難うございました。
また、スタッフの皆様方、お疲れ様でした。(菅原)