6号公園は一般公園と古墳史跡が併設された公園です。
この公園内の古墳史跡との境界に玉垣が設置されていたのですが、年々樹木が大きくなり見通しが悪く、夜間ここを歩くのはちょっと怖いです。
そこで、自主防災会の坂口副会長の声かけで杉本さん川端さん私の4人で玉垣の刈り込みと剪定をしました。勿論埋蔵文化財課と都市計画課には話を通しています。
事前に決めたロープの高さに合わせて電動チェンソーで刈り込みました。
階段の途中、桜の枝が張りだしている箇所が2カ所ほどありましたので、これも高枝用チェンソーで伐採しました。
作業は90分ほどかかりましたが玉垣もスッキリとし、階段も見通しが明るくなりました。
これなら防犯上も少しは安心ですね。
刈った草木は後日、処分搬送します。他の公園もこの様にスッキリと見通しの良い公園にして防犯性も高めていきたいと思います。皆様お疲れ様でした。(菅原)