今回の訓練は、桜井市総合福祉センター(竜吟荘)で実施されました。
【シナリオ】
午前1時、奈良盆地東縁断層帯を震源地としたM8、最大震度7の地震が発生。
奈良県北部に甚大なな被害が予想され「奈良県災害対策本部」「奈良県保健医療調整本部」「DMAT調整本部」を設置。
【運営訓練】
桜井市総合福祉センター(竜吟荘)の一次避難所を運営するにあたり、感染対策を考慮し、避難生活が衛生的におくれるような訓練となります。
『TKB48』
トイレ、キッチン、ベットは、48時間内に配置を要し、そのための必要な人員・物資の調達、段ボールベットやパーティションの組み立てから配置など体験訓練になります。
朝倉台自主防災会が永年ご支援いただいている『避難所・避難生活学会』Jパックス株式会社代表取締役社長水谷様が大阪八尾市から協力参加され、私たちは、暖段はこベットと感染症考慮したパーティーションの組み立てをサポートさせていただきました。
段ボールベットだけでなく、感染症予防・プライバシー確保のためのパーティションも段ボールで組み立てです。
これでかなりプライバシーが確保されますね~(^o^) (坂口・堂本)