12月18日(日) 子ども餅つき大会を開催しました。

当日午前8時30分、朝から晴天でしたが木枯らしが吹く寒風の中、主催のボランティア朝倉台文体Gをはじめ自主防災会、里山クラブ、わかもの会、朝倉小学校PTAの有志の皆様方が集会所前に集合し「子ども餅つき大会の準備を開始しました。

餅米は前夜からつけておきプロパンバーナー2基を取り付け蒸します。

後は薪炊きです。

午前10時前にはもう既に子供達が集りだしてきました。

PTAのお母様方には餅を丸める作業をお願いしております。今回は定番のあんこの他イチゴ・キウイなどの果物も入れ大福餅にします。

子ども達も順番に餅をつきます(^o^)

皆さんベンチに腰掛けて舌鼓を打ちます。一人で10個以上も食べた強者の小学生もいました~(°0°)

この日用意したお餅は1斗6升(約24㎏)でしたが、11時過ぎには全部胃袋に収まったようです。思い思いに醤油やきな粉をかけて楽しそうでした。子供達の笑顔は本当にパワーを貰えて良いですね。

お餅参加は、子ども約100名、大人約50名の150名強の多くの参加をいただき、大好況で終えることが出来ました。スタッフの皆さま方、最後の片付けまで大変お疲れ様でした。有志の皆様方、お疲れ様でした。そして子供達の「朝倉台思い出作り」の一助を担っていただいて有り難うございました。

最後にボランティア朝倉台文体G代表の岡田氏からスタッフ一同に挨拶があり、大会中食べられなかったスタッフの皆様方にもいちご大福を感謝の気持ちとしてプレゼントがありました。

今回も朝倉台自治会から全面的なご支援をいただきました。
朝倉台自主防災会、わかもの会、そして、多くの保護者の皆さんからにも会場設営等にご協力をいただきましたお陰で、年の瀬を楽しいもちつき大会にすることが出来ました。   ありがとうございました。    (ボランティア朝倉台文体G 岡田)

 

 

 

2022年12月21日