花冷えで小雨もぱらつく朝でしたが防災機器には何ら異状なく点検は終了しました。


コロナ禍であっても、いつ起こるかもしれない巨大地震への備えは欠かせません。
市内小学生対象の、市・補助金事業「ふるさとアドベンチャーハイク」が新型コロナ蔓延で2年間中断しているため、冬場に作った「流しソーメン用の竹」を点検しましたところ小さい虫に食われたのか白い粉が発見されました。

防虫対策を調べると、竹に熱湯をかけるのが最大の効果があるようなので、月次点検後熱湯処理を行い、倉庫内ではなく風通しの良い場所で陰干し保管しました。

また、集会所北側広場と防災倉庫周辺の草取り清掃も行い、作業後はホットコーヒーでひと時の談笑タイムを過ごしました。


皆さま、お疲れ様でした。(坂口)